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10月日31の腕時計
 腕時計をはずさない。お風呂に入る時も寝る時も常にしている。いつからそうするようになったのかはもう思い出せないけど。
 オーストラリアに行った時、私は持ってるだけの腕時計を持っていった。たった3コの腕時計だったけど、全てウォータープルーフだったため、時計を取り替える時以外は、やはりいつも身につけていた。ある時、そこで出会った男の子が言っていた。「時計が手放せない人は寂しがり屋なんだって」と。
 英会話教室のアメリカ人の先生が「昔は腕時計をいつも着けていて、いつも時間を気にしていた。でも、今は時間に縛られたくないから、腕時計はしない。時間に追われたくない、セカセカしたくない」って、言いながら胸ポケットに万歩計(笑)みたいな時計を入れていた。私はその時「時計を着けていることで、正確に時間が把握できる。だから、余裕を持って次の行動が出来る。“まだ、○分あるから、もう少しゆっくりできる”んだ」って思った。腕時計を常にしていることに深い意味はない…。
 と、思っていたら、あらビックリ。さっき、ほんの数分腕時計をハズしただけで「不安」になった。何が不安なのか解らないが、とにかく「不安」なのだ。ちなみに私の部屋には掛け時計が一つ、置き時計が一つ、目覚まし時計が一つ、どこにいても腕時計以外で時間が確認できる。携帯とパソコンを入れれば、計5カ所で時間を確認できる。であるにもかかわらず、いつも着けている腕時計の“時刻”が見えないだけで、ほんの手の届くところに置いているにもかかわらず、「ザワザワザワザワ…」と、したのだ。
 食欲と眠欲と日光と肌のてかり具合じゃどうにも私は時間を読めない。腕時計は多分、私が“日常”に暮らすための、人と同じスピードに乗るための先導役なんじゃないかな。

10月27日の昔話
 今日は、母様が朝からお出かけしていた。と、言っても10時くらいからかな?
 私は学校から帰ると家に誰もいなかったので「ただいま」と言う習慣が無く、ごくたまに思いついたように飼っていたインコに「ただいま」なんて言ったこともあったが、その後空しくなるだけだったのでそれが習慣にはならなかった。
 それが当たり前だと思って既に20年以上がすぎていたのに、彼女が仕事を辞めて朝から晩まで家にいるようになった、その「違和感」。家に誰もいなかった頃は、家の全ての場所が「私のモノ」だった。どこ居ようとも何をしてようとも誰にも何も言われなかった。母親がウチにいる。それは最初大したことのようには思えなかった。もちろん、嬉しく思うことも何もない。彼女が家に居なければならなかった時に彼女は家には居なく、居なくてもよくなってから家にいるようになった、それだけ。
 居間で寝ているだけで文句を言われる。少しばかり、モノを放置しただけで「ガーガー」言われる。食べてるモノをこぼしただけで「!!」と言葉を発する。一緒にいることの苦痛。
 彼女が家にいるようになって4年くらい、かな?ヤツとうまくやっていく(この「うまくやっていく」の意味は言い争いをしないと言う意味だが)には出来る限り一緒にいない。家にいる時は自分の部屋にいる。顔を出来るだけ合わせない。言葉を出来る限り交わさない。おかしいと思うかもしれないが、もう疲れたから良い。
 今日、久しぶりに母様が出掛けて、昔の気持ちをふと思い出したよ。「この部屋は私の部屋」ではなく「この家は私の家」って感覚。
 …あぁ、帰って来ちゃったよ(-.-)ノックしてからドア開けろよ。

10月25日のおばはん
 会社の目の前の十字路で事故があった。よく事故が起こるところなんだ。
 優先車線を走っていた若い女の子の運転する車のほぼ運転席の辺りに、70歳位のおばはんが横から思いっきりつっこんでいた。一時停止はしていたらしい。ただ女の子の前に走っていた車が通り過ぎたら、発進したらしい。バカだね。
 女の子の車の右前輪のホイールカバーは外れ、ライトは砕け散り、なにやら液体も流れ出た模様。女の子は「足が痛い」と言っていたらしい。
 しかし…、おばはんはウチの会社にずかずか入ってきて、「車置かせてもらうわ」と、ウチの会社の駐車場に車を移動。気を利かせて「警察に電話しましょうか?」と、聞いたウチの社員に「そうね、そうしてちょうだい!」とでかい態度。そして、会社の電話から近くの板金屋に電話をして「今、○○に居るんだけど、ぶつかったんだかぶつかられたんだか解らんないんだけど、車壊れてて、とっても恥ずかしいから車取りに来てちょうだい!!」と動揺もナシにシャキシャキ応対。
 警察が来て事情聴取されてる間も「ぶつかったんだか、ぶつかられたんだか…」……明らかにお前がぶつかったんだってば…。女の子が「足が痛い」と言ってるにもかかわらず、「なんにもないから大丈夫みたい」と証言。
 なんで、こんなばばあに車なんて凶器与えるんだよ。

10月23日の異種格闘技
 コピーとり。それは私の日常。
 急用の出来た営業さんに代わって、A1サイズを製本したA2サイズの設計図面をコピーした。その大きさはかなりでかく、扱いづらい。重さにしたって、5〜6キロくらいあるんじゃないか?でもって、ウチのコピー機はA2までしかコピれない。見開いて、半分ずつ、真ん中をだぶらせてコピる。本の全部がコピー機の台に乗らないため、どうしても押さえながらやらなければならない。ひっくり返して、もう半分。一旦起こしてページをめくり、ずり落ちぬよう、浮かないように支えながらコピる。
 男の人にしてみれば、めんどくさくてコピーを人に頼むんだろうが、これじゃあ、話が違う。「格闘技だ…」紙との格闘。でなかったら、へっぴり腰のソーシャルダンスだ。大げさと思うかもしれないが、気づくと勢いに任せて図面を操る私が居た…。
                 こんな感じ↓
          

10月22日の上司K
 今日、席が目の前の上司Kに「最近、あくびしないね」と言われた。…観察してんなよ   (-_-メ)暇人。

10月21日のコマすラリー
 コマスラリーに参加しました。…おっと、コマ図ラリー(笑)
 わたくしは、ドライバー=YUICHI、ナビ=未来ちゃんの3人で参加しました。スタートはビッグスワンから。勢いよく、他チームともスタート。私たちのYUICHI号・フォレスター君は2番手で出発。「スタート地点から始めなくても、この2番目の信号解るから、そこから始めよう」というみんなに逆らって、我がチームは正にスタート地点から出発。行って来るよ!ビッグスワン!!(^-^)ノ▽""フリフリ
 しかし4コマ目、既に迷う。亀田の商店街を走っている。AZIからtelがあり、「今土手走ってる?」と聞かれる。「…土手?(・_・;)」とりあえず、解るところまで戻るとする。再びなし園が連なる農道。「ここの信号、間違ったんじゃない?」「ここの曲がる方向間違ったんじゃない?」どんどん、どんどん戻る。「えーいい!ここまで来たらスタートからやり直しだぁ!!」というわけで、再びビッグスワン(爆)「待つの疲れたから、先行ってるね〜」哀しいAZIのtel…(T^T)
 その後は結構快調。前方にコマ図ラリー参加者らしい青のインプレッサを「ムカツク」ので、追い抜きガツガツ飛ばす。そして、新発田の町中で再び迷走…。曲がる道を間違える。神社の前に来たとき、「何か臭いがする」「ショウガの臭い。神社だけにジンジャー…」というYUICHIのおやじギャグが、壊れかけた脳に染み渡る…( -_-)
 大遅刻でゴール。そのため、ゆみちゃんのAZI付き卵(笑)ゲットならず。みんなで写真撮って、月刊新潟の方でも撮してもらって、解散。
 その後、遅い昼飯を食って、ぽっぽ焼きを食って、動物園に行って、観音様を見て、帰路へ。渋滞、進まず。うとうと…(__).。oO
 家に着いて、やっぱり、寝たよ。9時くらいまで。ああ、もうこんな時間、寝なきゃ…。

10月20日の使えねー女
 焼き鳥を食いに行きました。店の名前忘れちゃいました。新崎駅から徒歩5分らしいけど、車で行ったので定かではありません。はにQクンのおじさんのお店です。
昼間から、はにQ君に「レバー、砂肝、軟骨ぅ〜!!」と、メールを送っていた私は、そのとおり串を食べました。軟骨絶品!!砂肝最高!ビバ、レバー!!ってな感じで、モツ煮込みも人の分まで食っちゃいました。トリの唐揚げも旨いよ〜。餃子もあって、キムチもあって、大満足ぅ〜ヘ(^.^)/
 よくこのお店で、はにQ君と兄貴はくだを巻いているらしく、とりあえず「ウチの社長は…」で始まり、切ない心情を語り合っているらしい。
 先回はにQ君と会ったのは、8月の半ば頃だったと思う。けやき通りのてまりやでみちろう含む6人で一緒に飲み、その初めての席で、私はこの男に「使えねー女」の称号を戴きました。ありがたき幸せ(爆)そうして、今回、久しぶりに会った彼に新たに「ダーティ」というレッテルを貼っていただき、身に余る光栄(謎)
 実は私、はにQ君の顔忘れていて、店に先に来ていたはにQ君とSM田さんのどっちがはにQ君か解らなかったよ(爆)ついでに言うと、もう既にまた、忘れかけている。…、またすぐに飲みに行こう…。 

10月18日の…
 なんだか、特にないや。
 キーボードの打ち間違いがよくするのだが、「必要な」アルファベットは叩いてるの、間違って打ったことに気づかず、変換をするとなんだか変な文字が出てくる。事に頻繁に使用する言葉だと、その“間違い言葉”も頻繁に変換されるというモノ。
 兵士絵=戦絵巻を想像させる言葉だが、これは「平成」を打ち間違うとよく見られる。
 愛機=なにやら大人のおもちゃ的な響きを持つこの言葉も「式」と打つときにsとaを打ち間違うため、生まれた言葉である。
 漿液=血小板とか、体液とかを想像させるこの言葉もただ単に「小計」のkとiの順番を間違えただけ。
 (有)熱燗汽船=これは正しく打っているにもかかわらず、出てしまう変換で「有圧換気扇」というのが正式名称。この会社、何屋?って感じだね。
 女陰飛ぶ=ウチの会社ではこう出ちゃうんだよ…「ジョイント部」
 うむ、そろっと、寝よう…(_ _)(-.-)(~O~)ファ…(~O~)(-.-)

10月17日の反日
 今日、昼の大和田(爆)の番組で(この変換面白いな)韓国の若いポップシンガー(日本の嵐とかそんげ感じ)が歌っている「0.5」という歌の話題が出た。0.5=「半一」という音と「反日」が一緒なんだそうである。つまり反日の意味を込めた歌なんだそうだ。
 「小泉、帰れ!」と、ソウルで抗議デモがあったんだって。こわ…。
 アメリカのテロの影響もあり、ウチの会社の韓国社員旅行は中止となりました。「全く危険」というわけではないので、キャンセル料は取られるわ、日がないので変更後の行き先は決まらないわ、日程は決まらないわ…。
 理由はてろてろとしてたからだけど、韓国に住んでる友達にメールをしていなかったのは幸いだった。「ソウルで会おうねー」という話になってたに違いない。彼女は日本語を勉強し、旅行会社でバイトをし、私と話してたときもすごく友好的だったから、大丈夫とは思うけど、やはり心のどこかに「反日感情」というものがあるんだろうか?
 昔思ったんだけど、アメリカ人と大阪人のノリはすごく似てるんだけれど、異民に対しては、大阪人はイギリス人に似てる、と思う。大阪人て「東京モンは…」って感じで、“自分たち一番”というのを崩さない。それと同じで、イギリス人て、結構アメリカ人をバカにしてる。舌を巻くクドい英語とか大騒ぎすることとか。
 みんなそれなりに“自分に誇りを持つ”っているのか、ただ、嫌悪なのか。それは、解らないけれど、「よそ者」をその名の通り「よそ者」扱いするよね。それって、しょうがないけど…。 

10月16日のキャンドル
 突然だが、アロマキャンドルを焚いてみた。でも、軸がなくって、マッチの芯が燃えてるんだけど。
 香りによっては、快眠を誘ってくれるはず。誕生日にお香ももらったんだけど、それはすごく短い間しかくゆらないので、なんだか、つまらない。ゆらゆら揺れる炎は見ていて飽きない。
 自然のモノというのは、何でも唯一無二なので、水の流れにしても、雲の形にしても炎の揺らめきにしても、面白くて何時まででも見ていたいと思う。何時見ても違うのだ。
 そう考えると、「何時までも変わらず」なんて、なんと傲慢な考えなんだろう。“何時までも美しく”“何時までも若く““何時までも昔と一緒”…。この世に不変なものは何もないのに。あるとすれば、不変であることが不変であろう。そして、永遠は永遠に来ない。
 それでも、その傲慢を望まずにはいられないのが人間なのねぇ〜…(-.-)

10月15日の毎日
 そういえば、今日、ミスをした。「そういえば」?そう、「あちゃーっ、なんてことだー」とか、「私はなんて、バカなんだろう、なんてお詫びしたらいいの?」とか、言う域を脱して「あ〜、まただわぁ〜。それもこんな単純なミス〜(。-_-。)」てな感じで、日々繰り返されているのだ。そのミスで私が怒られることは少ない。他の人が怒られることの方が多いのだ。
 誤字脱字が多い。「また?」って言われる。意味が通じればいい、なんてモンが通用しないのが、官庁関係の提出書類。一字の間違いも、旧字・現代仮名遣いの違いも許されない。書式の違い、計算ミス、はみ出し。ばれなきゃラッキーなんて思ってるんだよね。
 同じ書類を、何度も何度も提出し直す。社印を押す。何度も押す。社長にばれないように、コソコソ押す。先日、ミスのある書類提出して、営業の人が「社長呼んでこい」って、言われたんだって。ははは…、やば…(-.-;)
 明らかに勘違いもあれば、「そんなトコまでチクチク言うなやっ!」ってのもあって、今日のミスなんかは「私、このとき何考えてたんだぁ〜??」と言うモノだった。ちょっと、チェックすれば解るものなのにね。私チェック嫌いなの。
 私って、かなり“ボーッッ”としてるみたい。人が説明したことも一発で理解できないし、人に説明するのも苦手。電話で取引先の人に「はあっ?はあっ??!」って、連発されてしまったよ。うるさい、黙れ。
 仕事嫌い。だって、スピードを要求されるんだもん。あたしバカなんだよ。解ってよ。てか、みんな解ってて、諦めてるか…。

10月14日の若い力
 村松から帰ってきた私は、新潟○イスリンクに車を停めて(爆)「電力グリーンプラザ」へ。高校生のデザイン展みたいのをやっていたのね。今日までだったけど。
 デジタルでない、アナログな感じの“ベッタリ”した作品ばかりでした。やっぱ、画材が限られてくるのかな…。県内勢の作品はやはり、程度低し。全国から選ばれたものは、「う〜ん、さすがだねぇ〜」という感じでした。私のお気に入りは、「七夕」というタイトルの切り絵。細かくて綺麗…('ロ')ホ--ッッ!!!"センスがいいー。お部屋に飾りたいくらいでした。他にも、勢いのある「今しか描けない」という感じの作品が多くて、おもしろかったわ。反吐が出そうなモチーフのモノもあったけど。(`◇´)ゲェ。
 そしてから、またしてもVILLAGE VANGUARDへ(笑)あ〜、楽しい♪
 ちぃとばかし、腹が空いた。昨日のカレー…もっと食べたかったなぁ…。カレー、カレー、カレー…カレー食いたいなぁー。あ、イタリアンだ!それもカレーイタリアンがある!ヾ(^v^)kイエー、シーフードイタリアンポテトセットくださ〜い(^O^)/う〜ん、旨かった。でも、ポテトまずい…(-.-;)久しぶりに食うと、旨いね。イタリアン。
 帰宅して、絵を描く。知り合いのHPに使用するイラスト描きです。
 目がちかちかする…。よろっと、やめよう…。

10月13日の山奥
 一人旅に出よう…。そう思った。
 「村松のチャレンジランド杉川ってトコで、泊まりでバーベキューやるぞーっ。来ない?つーか、来い!」…一人旅は宴会に早変わり…(爆)
 携帯の電波も届かない村松の山奥にそこはあった。カメムシ三昧♪辺りに漂うはカメムシの臭いか、はたまた銀杏の…。しかしながら、建物(コテージ?)は新しく綺麗。でも中もカメムシ三昧…。いやんいやん(;_; )( ;_;)
 宴会は昼過ぎ頃から始まり、第一弾は4時頃終了した…らしい。らしい?なんだか知らないけど気が付いたら布団で寝てた…。起きたのは夜の9時…。(゚O゚)え…マジで…?5時間も寝てたの?というか、別の建物で宴会してたんだけど、何故ここにいるの?うひゃーっっ、selenが負ぶって運んでくれたんだってーっ(O.O;)(oo;)あうっっ…。しゅまない…。
 宴会第2弾、参加〜(笑)私と入れ違いでつぶれ始める人、続出〜。私は快調っっ!!他の泊まり客の作ったカレーを食う。旨かった(^u^)♪私が寝てる間にその団体の人たちと私たちの方の人たちで一悶着あったらしい。全然知らなかったよ〜。
 12時頃(多分)就寝〜。男女入り乱れて(キャッ(^^*))((*^^)キャッ)の雑魚寝となる。だってつぶれてる人も居て、うまい具合に部屋の割り振りできないんだもん。で、布団の中でお決まりの恋バナ〜(笑)でも、ウ○コ話でもあったな。結局、眠りについたのは、2時頃。でも私は二日酔いの為、気分が悪く寝付けない…。うあーっっ!!!カメムシが飛んでるーっっ!!「ぶーん」っていってるーっっ!!壁にパシッってぶつかってるーっっ!!カサカサいってるーっっ!!…はあはあっ…、多分みんなカメムシと同衾…。
 14日。朝ご飯は、昨日一悶着あった団体の作った残り物をいただく。なんだーっ、いい人たちなんじゃーん(笑)焼きうどん旨かったっす(-.-)
 そして、バタバタとチェック・アウト。私たちもかいさ〜んです。ふふ、楽しかった(^-^)

10月10日の中毒
 会社の帰り道、車の中から歩道に目をやると、一人のおじいさんが立っていた。小柄なやせた人だ。手には、袋にも入れずむき出しのマイルドセブン(たぶん)1カートンをむんずと掴み、危なげに歩いている。
 「あ〜…、カートンで一度に買わないといけないくらい、タバコに冒されてるんだぁ〜( ̄。 ̄;)」と思った。
 同時に自分の冷蔵庫の中のモノを思いだした。それは、“4リットルのカスクワイン”…。私も誰かに同じ事を思われてるのかも…(・_・;)

10月8日のキュージツ
 朝7:20に目を覚ます。何故だ…、休日の朝、最近起きるのが早い…。7:20はまあまあな方だ。とりあえず、飯食って次の作業に取りかかろう。
 部屋の掃除〜。…っと、その前に作品づくり、というか記録。(gallery参照)部屋を片づけて、次に車の掃除。
 シャンプーがない!ブラシがない!バケツがない!…ワックスひび割れてる…。確か前に洗車&ワックスしたのは、建築屋がウチに来たときだから、もちろん施工前…。図面も出来てなかった頃だから、え〜と……(-.-;)ま、いいか。
 どうしても、車を洗っていると「ベスト・キッド」を思い出す、私もそう若くないな…( -_-)あ〜、ちかれた。
 部屋に閉じこもり、仕事&趣味をする。借りたデジカメで、撮ったデータを加工する。デジカメって、難しいな…。でも、すぐに絵が見れるのは、短気な私向きだわ。いつか買お〜っと。ううぅ…頭ガンガンしてきた…。
 はあっっ!!いつの間にやら昨日購入の“江國香織とっておき作品集”を読んでる!!彼女のデビュー作(?)「409ラドクリフ」を読んで、。゚(T^T)゚。ぐしゅ…。激しく、一瞬嗚咽したが、その一番の理由を考え始めたら、涙が止まった。理由が複数あって、ほんとの“引き金”が解らなくなってしまった。とりあえず、予想してた結末と違ったので、少し驚く。かつての江國香織が成せる技か?
 パソコンに向かう、江國香織を読む。パソコンに向かう、江國香織を読む。パソコンに向かう、江國香織を読む。パソコンに…。江國香織の妹の書いた「(姉の)夢日記」で腹がよじれる…。そして、くたびれて、今日も眠る…。

10月7日のゲージツ
 久しぶりに街に行った。と言っても、新潟市の古町辺りのこと(私は新潟市民)。目的地はHMVとWITHビルとROSAの中に新しくできた店(店群?)
 WITHビルのVILLAGE VANGUARDはおもしろいね…。特に本の品揃えがあたし好みなので、今日は3時間くらい居た。もちろん立ちっぱなし。写真集等のところで、しばし固まる。本日出会ったゲージツ家→会田誠。絵描きなんですがね。シュールで、roughで整っていて、美しくて悪趣味。新潟出身なんだぁ〜…。
 ただ、絵が巧いだけ。ただ、アイディアがあるだけ。ただ、勢いだけ。けっこうそういう“だけ”のモノでも、評価されてるけど、こーいう作品作る人見つけると、「ゾクゾク」する。この人に視野に入ったモノの「妄想の行く末」なんて、もう!!タブーを破るというのも、一つのゲージツの表現だしね。少なくとも“道徳的”な作品ではないよね、きっと。
 あと、VILLAGE VANGUARDのPOPもおもしろいね。誰が書いてるのかなぁ〜?

10月6日の出勤
 本日、土曜日。出勤でした。雑用でもして、一日のんびり過ごそ〜…なんて、思ってたら朝からバタバタ!
 Fさんが「フロッピーのデータが見れない!これ朝に提出なのにっ!〔≡_≡;〕今すぐ作りなおして!!!」と、言うので、必死こいて小一時間で変なリストを完成させた!「〜お名前…、商品名…、お持ち帰り…??何のリストだ?お歳暮のリストにしちゃまだ早いし…」しかし、けっこう早くできたぞ、褒めてもらおう(^0^)/♪外出してたFさんを携帯で呼び出す。「出来たよ〜ヘ(^.^)/」
 なにやらそのリストに記入してる模様…(@.@)フムフム。Fさんは自分の席のパソコンでリストに必要事項をぶち込み始めた。手に持つ資料は……“結婚式の席次”!!   (-_-メ)…このやろ〜…(怒)他の全ての仕事、後回しにしてやってやったのに、自分のプライベートのかよ〜"(-""-;)"会社の備品(私含)乱用しすぎじゃーっっ!!
 午後は結構のんびりしてました。いつもは忙しくて片づけられないところを整理♪しかし、私の上司、タバコ吸って、コーヒー飲んでるくらいなら私に仕事頼まないで、自分でやれば?キーッ!!

10月5日のはしもとさん
 今日は、三条へお食事をしに行きました。新津のコと一緒にガストで長岡のコと待ち合わせ。待っている間に、i-modeからこまちWeekに入って、食い物屋を探す。いままで、i-modeで思うような結果が得られたことのない私は、あんまり信用してない、この文明の利器…。おお!?すごい!結構見れるよ!やるね、こまち(-.-)o”ぐっ
 で、行ったのは(適当に)三条市石上にございます、「はしもとや」。向かいには、やはり同じようなレストラン「MIYOSHI」…。同じような雰囲気だけに、どちらも甲乙つけがたい…、というか、どっちでもイイ(爆)しかし、選んだのは、「はしもとや」。
 私が食したのは「ビーフカレーグラタン・サラダセット」これは、カレーなのかグラタンなのか?カレーであり、グラタンなのです!派手さはないが旨いと思う。あとは、ハンバーグを友達が食べた。それも旨そうだったぁ〜(^u^)ホイル焼きになってたりするの♪ケーキも旨そうだったなぁ〜。ラーメンも御膳もあったんだけど、ビーフカレーはラーメンにも入ってる!!でも、きっと旨いよ!!
 また、行ってみたい、「はしもとや」(^◇^)お姉さんがきれいだよ♪制服もかわいいと思う…。しかし、近くの「正広」というレストランもなにやら惹かれる…。人はほとんど居なかったけど…(−_−;)

10月4日のキリ番
 さっき、HP行ったら、カウントが「94」でした。
 今日中に「100」打ちそうです。
 誰かなぁ〜。ちなみに「108」も気になります。
 さて、これ書いて、お絵かきのお仕事して、それから転送・更新してみよ〜。


10月3日の外ゥ
 今日、ニュース見てたらさ、タトゥに関する特集だったんだよね。でもさ画面に出てる「タトゥ」の文字がどうしても「外ゥ」に見えてさ、そう思ったらもう、「外ゥ」にしか思えなくてさ。
 「モノレール」って、「モルール」って読めない?ねえ?


10月1日の満月
 夕方見た月は満月のようだった…。今日って満月?
 満月を見ると思い出す話があります。私がまだアボリジニだった頃……。
 私はエアーズロックリゾート(エアーズロックに行く人たちが泊まるホテルなんかが集まってるところ)に行ったとき、ホントに貧乏だった。貧乏なので、リゾートの高めのお酒になんて手が出ず、みんながバーの食事に舌鼓をうつなか、持参のベジマイト(笑)パンを食っていたのだった。ところが、旅の途中で出会った日本人のコと「あの人ホモっぽいね、気持ち悪ぅ〜い(゚ロ゚)」と噂してた、ツアーバスが一緒のサルベニア人がたまたまテーブルの向かいに座り、話しかけてきた。ワインをおごってくれるという。わぁ〜い、ワイン〜\(^O^)/と、チョーシに乗って、3杯ほどおごらせると、「今日は満月だから、散歩に行こう」と、言い出した。実際は満月ではなかったので、(月齢歴を持っていたのだ)「違うよ!」と、私が抗議すると「満月の前後3日は満月と同じ効力があるんだ」と、訳解らないことを言っていた。ホテルを離れてしまうと、ホントの無人でしかも外灯というモノがない!てくてくと近くのガススタ(とっくに閉まってる)まで歩き、「あんまり、遠くに行くとヤバイ…(-_-;)」と思った私は、「もう疲れた!!」と、適当なことを言って帰ろうとした。すると、「じゃあ、ここで少し休んでいこう」と、ヤツはそのガススタの辺りで語り始めた。セラピストだかなんだかよく覚えていないが、うさんくせー仕事をしていて、オーストラリアには父親に会いに来たんだと言っていた。そして、「君の部屋は20人ドミトリー(2段ベッドが20人分並んだ収容所のような部屋)だろ?ボクは、4人部屋に一人なんだ。ラッキーだろ?部屋はボクだけで、ベッドが3つあいてるんだ。いいよ〜、4人部屋!…見に来ない?」…そう、要は誘っていたのだ。もう、消灯の時間は近づいている。20人ドミトリーの電気を消されたら、手探りで荷物をあさり、入浴道具を出したりしなければならず、他の人にも迷惑になる。「早く帰りたい…」そう思っていた。帰りたがろうとする態度に気づいてか、ヤツは“ろまんちっく”な話をし始めた。「ボクは旅に出るとき5本のキャンドルを持って来たんだ。特別なときだけに灯すためにね。今日はその1本に光を灯すよ」…てなことを言ったくらいにして(うおーっっ!!サブイボーーーー!)すかさず、「今キャンドル何本残ってるの?」と尋ねると「…4本」(ほ〜らね)「父さんに会ったときに1本使ったんだよ」(おい、マジかよ!?)
 「見に来るだけでも来なよ!」無理矢理部屋の前まで連れて行かれた私は、「明日早いからもう帰る!」と振り切り、なんとかヤツの魔手から逃れたのでした。(ヘタに怒らせて逆上されても困るしさ…、怖いよ、異文化…(T-T))
 …と、言うのを思い出すんだよね、満月見ますと…(笑)ヤツの見た目、イメージ的にはメル・ギブソンinダンス ウィズ ウルヴス(だっけ?)てか、ジェロニモinキン肉マンか??(爆)
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