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3月22日の ハイですが
ある人のど忘れで、確認をとるのに行ったり来たりした人が居て。
「もう!ちゃんと覚えててよっ。若年性アルツハイマー?」
と言ってる後ろで。


会社で人から借りたものを
全然違うところに放置していく人が居て。
今日も赤いボールペンをアタシは発見し、
元の持ち主を探さなければ、と思いましたので
「誰か
赤いペン無くなった人いませんかー?」
その赤ペンの特徴は
「ケツにムリヤリ挿されてますー」
なぜかシャーペンのキャップ部分(プラスティック)を
赤ペンのお尻にムリムリっと裂けるほどにかぶせてあります。
「その意味深な言い方やめなよ…」
と言われたんですけど。どうも「ケツ」って言うのがいかんらしいな。


ウチの会社で取り扱ってる商品のメーカーをお客さんがアタシに伝えてきて、
アタシはそれを知らないので、聞いたままお客さんに復唱して確認した。
「ピータン・マーキュリー、ですね?」
そして、それを知りたがっていたのはウチの営業さんだったので
「問い合わせてたメーカー、ピータン・マーキュリーだそうです」
と言うと、怪訝な顔をされた。
そして、それを聞いていたまた別の人が
「ピータン巻き?!」
それはそれでおいしそう…とか言って。
ホントのトコ、ピーター・マッケーとか言うらしいんだけど。

もう帰る頃、いったん帰った人がまた戻ってきた。
「プリンター消すの忘れた!」
って言ってたんだけどアタシには「不倫た」と聞こえて、
もう1人別の人は「不倫した」と聞こえていた。
消すの忘れたら大変だね。証拠隠滅。



3月19日の やまいはきから
シマジロウさんが……インフルエンザに…。
席の隣のアタシは、唖然。
けっこう平気そうだったけど、インフルエンザって熱がガツーンと出るだってねぇー。
そのまま長期休暇に入りましたよ。
アタシもうつったかなぁ、と思ったけど大丈夫そう…。
しかし喉が痛いなー、うーん。



3月18日の おひさしぶり
午後に起きたアタシはダラダラとしたカッコで
youtubeでヨガとかエアロビクスのムービーを見てた。
…運動しようかと思って。

そうすると、アタシあてに「高校の同級生」
だと名乗る女の人が二人訪ねてきたそうで。
はあ…高校の同級生ねえ…。
カッコがカッコだけに顔出して「帰れ!」という気にもなれず。
第一「高校の同級生」っていうツテだけで
よく突然人んチ来られるなぁ、と。
アタシは会うこともなく、応対した母親にそのまま二人を帰してもらった。
結局、選挙のなんか。後援会の勧誘かなんかか?わからんが。
宗教関係の立候補者らしくて、信者か何かが手伝ってんのかな。
それって選挙法には触れないんだろうか。
別にいいのか。迷惑だけど。
母親がわざわざ名前を聞いてくれていたけど、
やっぱり聞いたこともナイ名前。
「違うクラスだったから覚えてないかもしれないけど」
などと言ったらしいが
アタシは同じクラスの人ですら覚えてないんだから
他のクラスなんて知るわけがない。

昨日はみっちーのライブでしたよ。
もう37歳ですって。お腹出てなーい。痩せてるー。
「女の子大好き」
とアピールするも、男子ベイベーの呼びかけにやたら応えてた。
なんとなく、がんばりすぎちゃって空回りしてる様に見えるのはアタシだけだろうか。
でもアルバム買おう。



3月11日の 完結にて
伯母の通夜、葬式に行きました。
なんていうか通夜とかって好きなんですよね。
人が死んでるのにね。
その式自体が完了するために行われるからかな、と思いましたです。
何日法要とか何回忌とかする人にとっては「終わらない」感覚なのかもしれないけど
アタシにしてみたら、ハイ終了。がんばって生きたね、という感じ。
死んだ後にその故人自体があーだこーだ、ゴタゴタとか、
苦労する、ということが無くなるのがコッチとしてはホッとするんですよね。
そしてうらやましくもあったり。
俗世間のくだらないイザコザにもう巻き込まれなくていいんだよね、てな。
完璧に形式通りに進んで、シンプル。
通夜振る舞いやおときの時の親戚達のにぎやかさとか。
喪主はもちろん大変だろうけど、他の式においての
他人なりに心配になるという感情がない。
じゃあね、バイバイ。
連絡がないけどどうしてるかしら、とか
最近会ってないけど年賀状くらい出しておこうかな、とか
あの人には会っているらしいけど私には…?、なんて
あれこれ考えなくていいしね、もう。

小さいコが連れられて来てイスに座ってソワソワしてるけど
なんだか解らないでいるんだろうな、とか思って
泣いたりダダをこねたりしてるもっと小さい子は
なんでこんなところに居なきゃいけないんだと思ってるんだろうな、とも思った。
参列してたコに障害者のコが居て、
その子はなんにも無いときに、もしくは厳粛な場面で
とても嬉しそうな声をあげていた。
この子には楽しいことなのかもな、とか思った
そんなこと考えていたら、アタシなにしてるんだっけ?とか思えてきた。

初めて出棺に立ち会い、斎場まで行ってきました。
斎場に行ったのも「行ったことナイから行ってみようかな」
という感覚で。
斎場に着いた途端、トイレに行きたくなったので
トイレに入ってたら親戚とはぐれてしまい、斎場で迷子。
誰もいない斎場で駆け回ってしまいました。
ホントに誰もいない。
ただ「ソコ」にいま正に焼かれてる人たちが数人いるというのを
認識しながらやっと斎場の人に出会ったので
故人の名前を告げると部屋に案内してくれた。
斎場の人たちはこうやって毎日棺を押して死んだ人を焼いてるんだな、
「最後になります」
何十人、何百人、もしかするともっと多くの人のために
「最後になります」と何十回、何百回と言うんだな。

斎場の敷地内のロータリーのようなトコロに入ったときに
クラクションを長く鳴らしながらグルーっと廻ったのが
印象に残りました。あれが一番伯母さんによく聞こえた様な気がした。



3月8日の 去りゆくもの
会社の帰り、姉からメールが入り、
伯母が亡くなったコトを知る。
もう長くないことは知っていたので「とうとうか」
と思った程度だ。突然の気候の変化に耐えられなかったかな。

家に帰ると母は出掛けていた。伯母のところへ行っていた。
置き手紙が置いてあり、アタシは1人で夕飯をとることにした。
冷蔵庫を開け、適当な食材をとる、だが……

冷蔵庫が汚ねぇ……。

前々から思っていたが奥に何が入っているのか解らないのだ。
なにかについてくるタレなんかは使わないと冷蔵庫へ。
どこか仲良しグループで旅行したなんか言えば、分け合ったお菓子を冷蔵庫へ。
食卓に出した漬けものなんか残ったら皿のまま冷蔵庫へ。
ずーーーーっと気になっていたのだが
タッパの中のトマトとタマネギのマリネはいつ作ってもらったものだったろうか。
↑確実に去年。

捨ててやる。

母がいないととても自由だ。
前に冷蔵庫の中の賞味期限切れの食品を「捨てろ」と言ったときがあったのだが
「アンタの方がよく見てんならアンタが捨てればいいでしょーーーーっっ!!」
と言ったので捨ててやる。

出るわ出るわ。
納豆についてくるタレ、カラシは数えきれず。
いつなんの付属でついてきたのか解らない液体の数々。
小さいビニールにいくつも小分けにされた飴ちゃん。
使ったときにあまったのであろうビニール袋の小麦粉。
賞味期限が2年前に切れてる“じゅんさい”←生ものだろ?
探偵ナイトスクープで小枝がリポートしそうな
原型がなんなのか解らないモノが入ったタッパ。

そして
何回熱下げれば気が済むんだよ!!!
突っ込みたくなるほどの数の座薬
ていうかこの座薬、知らない人の名前で処方された薬なんですけど…。

それらをエイエイエイ!!と捨てまくり、
生ゴミはまとめてビニール袋へ。
流しの前の床に置いておいた。

母が帰ってきて、その汚い生ゴミ(ものすごい異臭を発している)を見て
「アンタあれなんなの?!」
とのたまった。
……アンタが大事に冷蔵庫のしまっておいたものだヨ…。
「生ゴミ。冷蔵庫の」
と答えると
「えーっ?!ホタテ貝煮ようと思ったのに!!!」
という返答が。
冷蔵庫にホタテ貝は入っていなかった。
なに言ってやがんだ。

冷蔵庫の品々(現生ゴミ)を取り出しながら
「ああ…毎日コレ喰わされてるのか…」
と思った。
ビンボーの年寄りはこえぇなあ。



3月5日の それとも、ア・タ・シ
シマジロウさん(2月27日の日記参照)が「なにか飲みますか?」
と言うので「なんでもいいよ。シマジロウさんと同じで」
ということでシマジロウさんの好みでココアを入れてもらいました。

入れてくれたココアを机の上にシマジロウさんが置いてくれました。
「ありがとう」と言ったはいいがしばらく口をつけることができず。
ぬるくなった頃に落ち着いたので飲みました。
そしたら、アタシがカップに手を伸ばしてカップを持ち上げて
口をつけて飲もうとする様を、隣にいるシマジロウさんが
( o_o)じーーー
っと、見ている様子。アタシも横目なのではっきりは解らないけど
「見られてる?味が気になるのかしらん?」と感じたので
一口飲み、「おいし」と言ったら
「よかったぁ〜 **(*' '*)** 」
と言うので、

新婚か!

と、ツッコミを入れてやりました。
そのあとちゃんと
シモジロウ「おいしぃ?」
jun  「最高だよ!(親指立てて)」

と新婚トークをかましておきました。



3月4日の キュン
天気が良く日差しも暖かかったので、
バイクを磨いてみました。
きちゃない…。
タイヤのホイールをペケペケと磨いていたんですけど
スポークがね…。もうトコトン錆びててね。
「あぁ〜あ、また大将に怒られるわい」
とか思いながら、触れもしないの(爆)いや、無理っす。

(;´Д`)ハアハア…触ってもいいかな?
ああぁ〜とってもステキだよ〜
チカラ入れても大丈夫?ココはどう?

っていう
サビ萌えの人がいないかなぁーと。

アタシのバイクのサビ落としを
喜んでやってくれるの。

はい、そんな人いませんね。
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