LAST MONTH / NEXT MONTH

8月25日の 百歩譲って
百歩譲って、
ドリーム家屋は悪くないとしよう。
じゃあ、悪いのは
下請けだ!!!!!!
下請けを選んで頼んでるのはドリーム家屋だけどなっ!

部屋でのんびりと休日を楽しんでるところに
なんかバケット車が来たんですよ。
箱がついてて人が乗れてウィーンってあがるやつね。
家の裏に駐まってるので、裏の家の作業だと思ったわけさ。
そしたらさ、ウチの壁に向かって作業してるんだよね。
え?!なになに!?
と、思ったんだけどなんか作業の予定があったんだろう、と思ったのさ。
ウチ、会話ナイからね。情報が伝わってこないことがあるのさ。
で、母親に聞いたら「いやー突然来てねー30分くらいで作業終わるからっていうから」
って言うのよ。
事前連絡がない。
なにそれ?ありえる?
それで、なんの作業かって言ったら
随分前に、去年くらい?に雨漏りがどうとかだったか雨樋がなんんだったか、
っていうので作業に来たことがあったわけね。
そんなのとっくのとうに完了してると思ってたわよ!!!
そしたら、今日の作業はその作業の仕上げだとかいうわけよね。
オマエはオーストラリア人かっっ!!!!
何ヶ月も作業に来ない、事前連絡なしで突然作業車を持ってくる。
あり得ないですよ。これは個人会社が成せる技。
なあなあでも、怒る人がオヤジだけ〜みたいなさ。
母親に怒り、怒り足らず
作業に来てたオヤジと若造にも怒鳴りました。

職人気質、とか言うけどアタシにはネガティブなイメージしかないね。
気遣いの出来ないヤツら。
そーいうのは自分で、作業員ではなくて職人だ、とか言ってるヤツに多い気がする。
気ぃ使えよ、オヤジッ!
会社潰れっぞ。




8月18日の ひよこの悲劇
まず、最初に説明しておかなければいけないのが、
アタシの上司は食い物のことに意地汚いオンナである。
おばさんである。ついでにデブである。上司Aと呼ぼう。

ウチの会社は事務所が二棟に分かれている。
一棟(A棟と呼ぼう)にはアタシを含む3人の女性が、
もう一棟(B棟と呼ぼう)には男性も居て、女性は9人いる。

で、ココで食べ物だ。取引様からもらったお菓子など。
B棟にお客様が来て、いただいたお菓子だとしても、
A棟に居る上司Aに一度お目通ししないといけないのだ。
まあ上司Aは一応のトコロ、トップの一つ下(社長でもなんでもないが)
であり、トップ(これまた社長ではないのだが)に一番よく話をする立場なので
そうやって「会社として頂いたモノ」はトップに報告を、ってことで必要なのだろうが。
しかし、トップは「イチイチ“あっちの事務所にも分けてあげよう”なんてしなくてもいい」
と言っているらしい。数に限りがあるだろうから。
だから、A棟でもらったものはA棟で消化し
B棟でもらったものはB棟で消化しなさい、という基本的な考え方らしい。
それはそれでよい。
ただ、こっちは3人で、あっちは9人以上なのだ。
もし、もらったお菓子が小分けになっていて12コあったのなら
隣の事務所に分けてあげるのが自然というモノだろう。
第一、12コを3人で食べるって1人4個だよ。いらねーよ。
という考えのアタシともう1人の同僚なのですが、
上司Aは違う。
「B棟なんかにやる必要ない!」
なのである。
ヒトツずつ配分出来たとしても、自分としては2つ3つ食べたいらしい。
この間もらった30個のシュークリームをA棟でもらったとき、
30個ですよ、30個。どーいう配分をしたかというと
B棟の女性用に2個ずつ、16個(1人欠勤していたため)
A棟の女性用に2個ずつ、6個、
で残りは「いつもトップが持って帰ってるのよ!」だそうである。
結局のトコロ、A棟のアタシと同僚は「1個でいいよ…」ってことで
16個(B棟)+2個(上司A)+2個(アタシと同僚)=20個
20個だけ使用(?)されたのである。
こんなにあるんだから事務所にいる男性陣に配ったっていいじゃないかと思うんだけど
なんか知らんが「不平等だ!外に出てて居ない男の人も居るんだから!!」だそうである。
で、残りの10個のシュークリームだが「トップが持って帰る」
ということでトップが帰社したときにアタシが
「シュークリームあるって、言ってくださいね」
と上司Aに言った。いちいち言わないとスルーするのである。ボケなのかわざとなのか。
で、一応言ったらしいのであるが「そんなにたくさん俺が食えるか!!」
と言われて拒否されたそうである。当たり前である。
残った10個のシュークリームはどうなったか?
終業少し前に上司Aがいそいそと自分の車に乗せていました。

毎回、数がちょっと多いぞ…と思うと「B棟にあげましょう」
というのはアタシで、上司Aの「なんであげるの!!」
っていうやりとりの繰り返しで
アタシと上司Aの仲はギスギスしたものになりました。

と、いうくらい意地汚くて、根性ワルなのである。
辟易だ。
なのでアタシが持って行ったお菓子を上司Aに「やりたくない!」
と思う気持ちも解って頂けると思う。

それで、今回はもらいものでなんでもなくて、
自宅に東京土産の“ひよこ”9個入りがあったのである。
アタシと母の二人暮らしなので9個は多すぎである。
なので手をつける前に「会社に持って行きましょう」ってことにしたのである。
そこで、数だ。9個。
コレはB棟の女性の数である。
アタシは“ひよこ”がそんなに好きと言うほどでもない。
だから、B棟に全部あげてしまおう、と考えたのである。
しかし、アタシからB棟"だけ"にあげた、となると
上司Aはおもしろくないだろうから、
B棟の人にそっと手渡して、その人が持ってきてくれたように見せかけようとしたのだ。
幸いにも、毎朝B棟の人が1人、掃除の手伝いにA棟に来てくれるのだ。

掃除が終わった頃、アタシはB棟から掃除の手伝いに来てくれるSさんにメモを渡した。
「入口のロッカーの上のひよこを持って行ってね。
ウチから持ってきたもらいものだけど
数が中途半端だからB棟だけで食べてね。
出元はテキトーに言っておいて!」
それを手渡した瞬間にSさんは「ありがとうございます」と言ったのである。
だから、サッと文章をアタマの部分だけでも読み、
アタシが口頭で言ったのではなく、メモを渡した意味を察し、
詳しくはその場で話しをせずに、去ってくれたと思ったのだ。

しかし、
Sさんの「ありがとうございます」の意味は
アタシから“紙”を“もらった”ということに対しての「ありがとう」
だったわけで“ひよこ”を“もらった”とは思っていなかったのである!

掃除が終わって仕事もし始めてしばらく経った頃、
プライベートの携帯電話がかかってきた上司Aは事務所の部屋から出て行ったのである。
そして数分後、戻ってきて
「ねえ、ロッカーの上に“ひよこ”があるけど、誰の〜?」
と言ったのだ。
アタシはサーッと血の気が引く思い(おおげさ)で、
同僚と二人上司Aについていって、
そのロッカーのひよこのところまで、行った。
「誰が置いていったんだろうね〜?」
「でも今朝、来たって言うとSさんくらいだし…」
「いや、MさんもAさんもNさんも来ましたよ!」
と、ひよこを前に話すアタシ達3人。
最後のセリフはアタシです。
そうです、バックレたんです!!
アタシが持ってきてそこに置いたひよこに対してアタシは知らぬフリをしました。
なんでSさん持ってってないのよ〜〜!!
そして、しばらく後、上司Aが席を外した時をねらって
アタシは同僚の人に「あの“ひよこ”、実はあたしなんです…」
と話した。ソコに至る経緯までのあたしの気持ちはよーく解ってくれると思う同僚。
しかし「おかしくて思い出し笑いしそう!」と言われました…。


アタシとSさんの使っているメアドは同じです。
アタシのアドレスに送れば、折り返し戻ってきますけど、
Sさんも見れることになるのです。(変な会社)
なのでSさんにメールを送りました。

jun「上司Aに見つかりました。どうしましょう」

しばらくしても返事がなく、忙しくてメール見る時間ないかな、と思ってました。
その内、Sさんから内線がかかってきて
「ごめん…いまメモ見た…」
というのである。ヒーッ!
「メール読んだ…?」
と聞くと、「まだ」ということなので、
メール読んで改めてまた連絡するとのこと。
しばらくして返事があった

Sさん「どうしましょう。とりにいかないほうがいい?」

それに対しアタシは

jun「どうしましょう。置き忘れたのはアタシでーす!
ってSさんが言うのもなんか変だし…
Sさん、持って帰って全部食べてもいいんです。」

と、返事した。Sさん宅は男の子2人がいる5人家族だしね。
その返事が

Sさん「じゃあ、アタシが置き忘れたことにして、
3個だけ置いていって、あとはアタシが持って帰る。それで円満かな?」

と、言うのである。3個というのはアタシ達の事務所の人数分ということである。
それじゃ意味がないのだ!!!!!

jun「置き忘れたことにするなら、Sさんが置き忘れたことにしてもらって、
全部持って帰ってくれるとありがたいです!!」

と、言うことでSさんが“ひよこ”を置き忘れ(この行為はよく考えるとおかしい)
そのままおうちに持って帰ることと決着したのです。

夕方に上司Aがお腹空いたのか「ひよこ、誰のだか解った〜?」
と言ったのです。食べたくなったのね、きっと。
アタシは内心「あう…あう…」ってなってたのですけど、
同僚が「あ、あれ、Sさんが置き忘れていったらしいですよ!」
と言ってくれたのである。笑いながら。
というわけで、なんとか一件落着。

好意が裏目に出た事件。
みなさんも気をつけましょう。



8月14日の うぷ…
バイクで走ってて中央分離帯にぶつかって足もげちゃった人の記事。
大将んトコのBBSで「気をつけようね」なんて書いておいて
その事件のことがテレビでやってたんだけど、いろんな目撃者の話とか聞いてたら
気持ち悪くなった…。
「あ、テレビでやってる」とか思いながら夕飯の食卓の側ら、
立ってジーッと見てたら、貧血みたいな気持ちワルさ…。
思わず、しゃがみ込む"(-""-;)"うぷ…
夕飯の野菜いため(肉入り)が食えない。
もげた足(ぐしゃぐしゃ)を想像してしまいました。

アタシも渋滞の中、脇をすり抜けて走っていくと
ガードレールとの接触とかはあんまり心配じゃないんだけど
もし、車の扉が開けられたら!!!
って、考えません??ねえ?
あの、扉の1辺!薄い側が「ガーン!」と当たるんですよ!!
それは、ちょうど教科書を立てて殴るのに似ている。

昔、高校の頃の先生が子供の頃、
自転車で全力疾走してたら前方に止まってた車の扉が突然開き、
扉がザクッと肩に刺さったらしい。
もお、聞いてるだけでイタイタイイタイ話だったのだけれど、
彼は病院に行き、
医師が治療するために自分の着ているTシャツをはさみで切ろうとしたのを
「切らないでください…脱ぎます…」
と血だらけで肩をケガしてるのに一生懸命脱いだそうです。
お気に入りのTシャツだったから(血だらけな時点でTシャツは無事ではないはず)

と、いう話を思い出して
うっかりさんが扉を開けたらどうしよう((((;゚Д゚)))ガクガクブルブル
って思うのね、バイク乗ってると。
だから、皆さん、走行中に車の扉開けないでね。
と、微力ながらココで呼びかける。
inserted by FC2 system