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2009年 1月30日の 予言は起きてから予言とわかるモノ
「ベンジャミン・バトン」
1918年のニューオーリンズ。80歳の姿で生まれた赤ん坊は置き去りにされていた。黒人女性のクイニーはその赤ん坊を拾い、ベンジャミンと名付けた。クイニーは自身が経営する老人施設でベンジャミンを育て始め、ベンジャミンは成長するにつれ若返っていった。1930年の感謝祭でベンジャミンは少女デイジーと出会い、ふたりは心を通わせ、ベンジャミンは自身の秘密を明かした。"
っていうストーリー。
実はこんな感じの話。ものすごい前にアタシも考えてた。
マンガにしようと思ってたの。

男を好きになる女が居て、だけど二人の仲はいっこうに近づかず
そして男には娘のような女の子が付きまとい
その女の子と男はセックスしたりするんだよね、女の子主導で。
女の子は男と同種である強みがあって、女に対して冷たく当たるの。
どんどん若返っていく男は、そのうちに赤子になっていく。
女の子も同じく幼くなっていくのだけど、実は男よりも長く生きている。
同じ運命をたどる同種族の二人と、その男を愛する女の話。

って感じにしたかったんだけど、
年寄りが産道から産まれてくるっていうのが
どうにも解せなくて、結局なんも描かなかったんだよね。
だって、生まれたときから老人の大きさで産道から出てくるって無理があるよね。
じゃ、身体は赤子サイズだけど顔だけ老人??とか。
それってキングダム(笑) ←11:00くらいから見たら、解る(゚_゚)(。_。)ウンウン

すごい昔たまたま一人で見てたのだ。なんだかわからなかったけど衝撃的。


そうそう、ブラッド・ピットとアンジェリーナ・ジョリーは
結婚はしてないですよ。
パートナーですよ。
事実婚ですね。
二人の子供も居るし、誰が見たって家族ですね。
もちろん、別姓だしね。

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2009年 1月26日の 中流階級の幅
いやぁ、今朝の雪はすごかった。
道がまるでモーグル。車が躍るようでしたわ。
なんとか無事に遅刻。
専務は人間ドックに行く途中でフェンスにぶつかり、その後対向車にもぶつかったらしい。

帰りの駐車場までの構内。
先輩おばさまが
先輩:「junさんちの車庫は道路に面してるの?」
と聞いてきました。
…道路に、面しない、車庫?
大通りに、面していない、のか、ってことを聞いてるの??
と思って
jun:「道路に面してる、っていうのは…?」
と、聞くと
先輩:「ほら、門があるじゃない!」
も、門!?
jun:「門!?ですか?!」
先輩:「いや、門っていうほどのもんでもないけどさ、入り口の壁っていうか」
あぁ〜あ、そういう壁のあるうちはあるよね、うちはないけど。
アタシの頭の中では、家屋の脇を通って家屋の後ろにある車庫に停めるのを想像してます。
jun:「家の脇を抜けていくような車庫ですか?」
先輩:「いやいや、そーいうんじゃなくて(^^;)」
違うらしい。

先輩:「その入り口から入って車庫までの雪がねぇ〜
たかだか10mだけどさ」

じゅっ10メータァー?!
門から車庫まで10メータァー?
どこの金持ちの話なんでしょうか。
うちは道路から1mmも距離なく車庫ですけども!
かみ合わない会話…。

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2009年 1月23日の 2連休でキレイサッパリ忘却 
「普通」ってなんでしょね。
(出だしが下の日記と似てるのは対象が同じだから)

退職日の証明の関係で"退職届"の提出を東京事務所に居る人にお願いしたら、
(ちょっと複雑のなのですが、雰囲気的には解雇のような)
パソコンで作った(つまりワードか何かで作った)退職届が届きました。
それを見た先輩と上司が
「普通、手書きにするよねぇ。退職届だよー」
って言ってて、アタシ的には別にパソコンで作った退職届も「普通」だと思ったので
そういうもんか?アタシ"常識"ないからなぁ、と思っていたら
「せめて名前くらいは手書きにしない?普通」
みたいなことを言ってて。

ちょうど求人も出してて、履歴書や職歴書が最近よく送られてきては
不採用ってことでそっくり送り返してたんだけども
そのほとんどがパソコンで作ったものでした。
手書きは、ほとんどないねぇ。
50歳↑の人でもパソコンだよ。
ま、募集事務所が東京にあるので応募してくる人たちも
東京あたりの方が多いので「地域柄」かもしれないけど。
(この場合"手書き"にこだわるのが新潟、という意味で)

じゃあ、今の時代に"手書き"である必要性のある書類ってなんだろうと思いますよね。
契約書などは日本の場合、シグネチャよりも印鑑のほうを重要視してるような気がするし、
小切手や手形だって今はチェックライターがあるし。


話はかわって

最近"イケメン"がこれでもか、という出てくる
逆ハーレム状態になるドラマが多いようで。
それも"パッとしない""どこにでも居そうな"女の子が
その"イケメン"たちにモテモテみたいな。
藤本ひとみのコバルト文庫みたいなドラマ?
かつてはそういう世界はオタク女子の得意な分野だったわけですが、
それは現実の男子に見向きもされない(事実&思い込み)オタク女子が
二次元の主人公と自分を重ねてあたかもイケメン共と
夢のような喜怒哀楽を疑似体験するためにあったわけで(たぶん)
しかし今こうやってオタクでない女子にも人気ということは
「現実男子に見向きもされない」というよりも
「現実男子に愛想が尽きて」っていうのに近いんではないんだろうか。
自分の周りには大した男は居ない。理想の男子はテレビの中にしかいないわっっ。
みたいなー。
ま、確実に現実逃避だね。

もうひとつなんか書こうと思ってたことがあったんだけど忘れたー。
若年性アルツハイマーは進行中ぅぅ。


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2009年 1月21日の ノーマルorアブノーマル
「常識」ってなんでしょね。
「常識的」でないとそんなに悪いんですかね。
でも「常識があるね〜」とか「常識的だね〜」って言われても
別に誉められた気がしないよね。返ってバカにされてる気分だよね。
「常識」を楯に自分を守ったり、相手を傷つけたり
人をバカにしたりしたりする人のほうが、
心から人を心配してあげたり、ウソをつかず正直に生きていたりする
「非常識」だと咎められる人より"正しい"のかと考えるのです。

会社の「常識」に慣れて「常識人」になって社内の「常識的」な人たちと仲良くなれても
嬉しくない。気持ち悪い。


右まぶたの痙攣が続くので
鏡でジッと見てやったらおさまった。

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2009年 1月18日の あれ?
バイクのエンジンをかけてあげよう(冬場にバッテリーははずしません)と
思い、エンジンをしばらくかけ、止めて、さてカバーをかけてあげよう〜と
バイクの傍らにしゃがむと、
あれ?

落ちてた。

昨年の春にアタシのバイクのタイヤにぶっささってパンクさせ、
その後、戒めを込めて車のキーと一緒に持ち歩いていたのに、どこかでなくした
あのボルトが!!!

…なんでだ?
だって、半年以上も前。
今頃ひょっこり。
それもバイクの下。
冬に入ってその場所に移動させてからエンジンをかけたのは3回目。
そのたびにカバーをはずして、同じようにしゃがんでカバーをかけてあげて。

きっと宇宙人の研究が終わったんだね。

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2009年 1月12日の ご報告
私、水無月淳は、このたび結婚いたしました。

ウソです。

ブライダルフェアってのに行って来たよ〜。
2日間連続で違うホテルのブライダルフェアに参加したけど、
応対が全然違う。
エリア的な話とか、有名度とか、
好みの部屋があるとか、値段の話とか、
そういうところで悩むものなのかな、って思ったけど
「ココなら安心して頼める」
っていうのが一番大事かな、と思いましたよ。
一縷の隙もないと感じたのが新潟にも系列ホテルがある、ホテルE。
綿密に計画されて、フェア(見学者)にも関わらず
親切丁寧、行き届いた心配り。
一番最初に行ったところがコレだったので、そういうもんかと思ったけど。
翌日に行った、ホテルL。のっけからやってくれた。
フェアの予約入れていたのにも関わらず、リストに名前が載ってなかった。
予約受付の返信メール来てたのにね、なんなんだろね。
打ち合わせも話があっちこっち飛んで落ち着かないし、
スタッフがみんな年寄りだし。

試食会っていうのにも参加したけど、
おいし〜ホテルのブライダル用フレンチや中華や和食を
堪能してまいりました。
アタシの好みとしては海鮮類を使った料理のほうが美味しく感じられたけど
やっぱり牛肉がなきゃ、とかいう人もいるんだろうし
コレを実際、選ぶとなると難儀ぃなと思ったね。

で、ドレスの試着もさせてもらったんだけど……
いやぁ、花嫁さんって大変なんだね。
コルセットみたいのでギッチギチにされて
歩きにくい裾をふわふわさせて、いや、ホントは全然ふわふわなんてしてなくて
踏むと悪いからって前のほうを持って歩いてたら
重たくて手がつりそうになったよ。
これで、階を移動させられたら、もうたーいへん。
控え室、更衣室、披露宴会場が同じ階、近い、っていうのも重要だと思いましたね。
ドレス着てウロウロしてたらホントの花嫁だと思ったのか
「おめでとーおめでとー」って声かけられた。
でも、きっとアタシの後に何十人とドレスを着たオナゴたちが
ウロウロしてたんだと思うよ(笑)












←飯がうまいから?













休日をつかった、楽しいイベントでした。
昔から行きたいと思ってたんだよねぇ〜♪


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2009年 1月3日の 参った
弥彦神社に行ってきました。
姉と姪と甥で。

姪とこんなに長い時間一緒にいることはあんまりないのですが
車の中(移動時間)は拘束されてるのでどこにも逃げるわけに行かず
珍しく一緒に遊んでました。弥彦まで2時間?くらい

参拝したかったアタシは社殿(?)までみんなで来たのですけど
1月3日にあって、まだけっこうな人出だったので
甥っ子(8ヶ月)はつぶれる!ってことで姉と回避。そのまま駐車場へ逆戻り。
姪っ子に「どうする?」と聞くと「行く」というので
アタシと一緒に列に並ぶことに。

やっとのことで参拝を終え、じゃ、おみくじ引いて
お守り買って帰ろうかなぁ〜、ってところで姪っ子が
「トイレ!!」
焦りました。
だって、人出が多いから、一方通行になってるらしく、
とっさにトイレの場所も判らず、トイレのある場所まで行ったら
もう帰ってきてお守りとか買えないかも!?と思ったから。
でも、すぐのところに社務所(?)があって
そこはアタシが厄払いをしたときに入ったところだったので
中にトイレがあることもバッチリ(笑)知ってたので
そそくさと祈祷申し込み受付の前を素通りしてトイレへ。
事無きを得ました。
そして流れに逆らうようにお守り売り場に行き、
おみくじとお守り(なんのお守り?全般のお守り?)と
交通安全のお守りを買って、帰りました。

帰りの車中などで、調子に乗った姪っ子は
ダダをこねたり、わがままを言ったり。
しまいにゃ、ママ(タコ姉)にゲンコツくらったらしい。
もう、5歳だし、一人で歩けるし、
言ってることもだいたい人間語になってきたから
前よりマシなんだけどね。

姪っ子の行動見てると、アタシの小さいときと似てるなぁ〜と
タコ姉はアタシたちの母親に似てるし。
で、こうやって泣いたりわめいたり、してたときって
アタシはどんな気分だったろう?って。
その気持ちはわかるし、思い出せるけど、
じゃあ、その時に、大人はどう対処するのがベストか
っていうのは解らないのね。
ゲンコツ、がいいのかもしれないしね。
それはヒトのうちの教育方針なので。

おみくじ、姪っ子共々、大吉でした。


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2009年 1月1日の 初春を寿げ(命令)
ねぇ〜おかしいでしょわーかいころ♪
ねぇ〜こっけいでしょわかいころ〜♪
わらーいばなぁーしに涙がいっぱい♪
涙の中に若さがいぃっぱ〜いい〜〜♪

涙の中には傘がいっぱい
だと思ってました。
間違いに気づいた、元旦。

既婚者の方々からの年賀状がほとんど連名で書いてあって
奥様やお子様の方は名前だけなものだから
返信を書くのにこちらも宛名を連名にして送ろうと思ったけど
よく、考えたら会った事もない人たちだったわ!
と、思い直し家主だけ名前にしてみたり。
知らない人からねぇ…年賀状が来てるってことだよねぇ…。


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